データの上書きミスを防ぎたい
IDXは、データの世代管理を行うことで、上書きによるデータ喪失を防ぐ機能が搭載されています。IDXのバージョン管理機能により、過去10世代分のファイルを管理することができ、間違って上書きした場合も過去のバージョンのファイルを簡単に復元することができます。
IDXで同じ名前のファイルをアップロードしようとすると、既に同じ名前のファイルがあるという重複確認の画面が表示されます。ここで、上書きを選んでも、10世代前までは、データを元のバージョンに戻すことができます。
上書き保存したファイルの右側をクリックすると、過去のバージョンが表示されますので、元に戻したいバージョンを選択して、ダウンロードボタンを押すと、簡単に元のデータを取り戻すことができます。