IDXの「クイックガイド」ページでは、データプラットフォーム「IDX」を効果的に活用するための基本操作を紹介しています。個人利用、クライアントアプリ、チームドライブ利用の三つの主要なシナリオに焦点を当て、それぞれの基本操作を分かりやすく説明します。このガイドは、日常業務の効率化を図りながら、IDXの全機能を最大限に活用するための第一歩となるでしょう。
1 IDXはじめてガイド(個人利用編)
ユーザー登録とログイン
IDXは、特に機密データを取り扱う企業にとって、安全性が最も重要な要素です。当プラットフォームは、法的要件に完全に準拠した形でデータを保護し、不正アクセスやデータ漏洩から企業を守ります。エンドツーエンドの暗号化、複数のセキュリティ層、そして継続的なセキュリティ監査により、安心してデータを管理できます。
ファイルのアップロード
ログイン後、メインダッシュボードから、ドラッグ&ドロップやファイルをアップロードメニューを選択し、デバイスからファイルを選び、アップロードを完了させます。
アップロードファイルを共有
アップロードしたファイルは、指定した同僚や友人と簡単に共有できます。ファイルを選択し、「共有」オプションを利用してリンクを生成し、そのリンクを共有相手に送付もできます。
2 IDXはじめてガイド(クライアントアプリ編)
アプリのインストールとログイン
IDXにログイン後、サイト内からクライアントアプリをダウンロードし、インストールします。
インストールしたアプリを開き、ユーザー名とパスワードでログインします。
自動アップロード設定
アプリ設定から自動アップロード機能を有効にし、特定のフォルダを指定します。これにより、選択したフォルダ内のファイルは自動的にIDXの個人ドライブでにアップロードされます。
共有
アプリを通じてファイルを簡単に共有できます。ファイルを選択し、共有オプションを使用して他のユーザーと共有します。
3 IDXはじめてガイド(チームドライブ利用編)
チームドライブとは?
チームドライブは、チームメンバー全員がアクセスできる共有ストレージスペースです。ここに保存されたドキュメントは、チーム内の全員と自動的に共有されます。
チームドライブを操作してみる
チームドライブ内でファイルやフォルダを作成、編集、削除する方法を学びます。
チームドライブ設定例
実際の業務フローに合わせてチームドライブの設定を行い、効率的なコラボレーション環境を構築します。
このクイックガイドは、IDXの利用を始めるための初歩的な手順を簡潔に説明し、新規ユーザーが迅速にシステムを活用できるようにご案内をしています。各ガイドは、特定の利用シナリオに基づいており、ユーザーが状況に応じて適切な操作を理解しやすくなっています。