AOSデータ社、革新的なX-Tech分野45産業クラスターのカオスマップを発表〜各業界のアンカー企業への成長をData to AIプラットフォームで支援〜

AOSデータ社、革新的なX-Tech分野45産業クラスターのカオスマップを発表

〜各業界のアンカー企業への成長をData to AIプラットフォームで支援〜

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長春山洋以下 AOS データ社)は、革新的なX-Tech分野45産業クラスターのカオスマップを発表します。

X-Techとは、既存の産業のビジネスとABC MIND(AI,Blockchain,Cloud,Metaverse,IoT,Network、Data)の先端テクノロジーを結びつけて生み出す新たな製品やサービス、あるいはその事業モデルとなりますが、AOSデータ社は、産業クラスター内のX-Tech企業が各業界のアンカー企業へと成長するためにData to AIプラットフォームAOS IDXのInside実装を支援して参りました。
X-Tech refers to new products and services that are created by connecting existing industrial businesses with the advanced technologies of ABC MIND (AI, Blockchain, Cloud, Metaverse, IoT, Network, Data) and their business models.AOS Data supports the internal implementation of the Data to AI platform, AOS IDX, for X-Tech companies in industrial clusters to grow into anchor companies in their respective industries.
このカオスマップは、FinTech、HealthTech、EdTech、AgriTech、WealthTechなど、X-Techの最先端をリードする企業を詳細に描き出しています。
X-Techのカオスマップは、各カテゴリごとに業界の主要企業を掲載し、その領域の主要プレイヤーを視覚的に理解することが可能になります。これにより、企業、投資家、研究者、政府関係者は、業界動向を把握するとともに、新たなビジネスチャンスやパートナーシップの機会を探し出すことができます。

X-Techカオスマップ

X-Techが全ての産業に劇的な変化をもたらす

2023年は、AIブームが世界に到来し、毎日のように生成AIの話題で世界中が湧きかえっています。現在は、第四次産業革命が進展しており、あらゆる産業で変革が起こっていますが、それらは、X-Techと呼ばれています。X-Techとは、既存の産業に最先端のテクノロジーを組み合わせて新しい価値を提供する製品やサービスを指し、〇〇×Techという名称の総称です。例えば、FinTechは、FinanceとTechnologyを組み合わせた造語で、HealthTech（健康）、EdTech（教育）、AgriTech（農業）、WealthTech（資産）など、様々な産業と業種で〇〇×Techという造語が生まれ、産業界に劇的な変化を与えています。
AOSデータ社のCEOである春山洋は、「このカオスマップは、我々のX-Techに対する深い理解と専門知識を体現しています。テクノロジーと業界の交差点で起こる革新を描き出すことで、より明確かつ具体的な洞察を提供し、業界全体の進歩を促進します。」と述べています。

AOSデータは、今後も業界の動向を追い、革新的なX-Tech企業の登場を支援いたします。このカオスマップの目的は、企業が市場動向を理解し、新たなビジネス機会を探求することで、全体的なX-Techエコシステムの構築を支援することです。

▼ X-TechのInside実装については、こちらをご参照ください。
https://www.idx.jp/xtech/

今回、掲載したX-Techの一覧

1. MediaTech（メディア）, 2.MedTech（医療）, 3.FinTech（金融）, 4.LegalTech（法律）, 5.WorkTech（仕事）, 6.MarTech（マーケティング）, 7. GeronTech（シニア）, 8. SportTech（スポーツ）, 9. GovTech（政府）, 10. FoodTech（フード）, 11. PropTech（不動産）, 12.AgriTech（農業）, 13. ConTech（建築）, 14. InsurTech（保険）,15.TravelTech（観光）,16. RegTech（規制）, 17.MiliTech（防衛）, 18. SalesTech（営業）, 19. FashionTech（ファッション）, 20. TourTech（旅行）, 21.HealthTech（健康）, 22. EdTech（教育）, 23. RetailTech（小売）, 24. AdTech（広告）, 25. IPTech（知財）, 26. AutoTech（自動車）, 27. FemTech（女性）, 28. CreativeTech（クリエイティブ）, 29. FactoryTech（製造業）, 30. InfraTech（インフラ）, 31. BOTech（バックオフィス）, 32. SleepTech（睡眠）, 33. LogisticsTech（物流）, 34. FishTech（漁業）, 35. EnergyTech（エネルギー）, 36. CleanTech（再生可能資源）, 37. HRTech（人事）, 38. BeautyTech(美容), 39. AuditTech（監査）, 40. HomeTech（ホーム）, 41. FitnessTech（フィットネス）, 42. BioTech(バイオ), 43. WealthTech（資産）, 44. RoboTech（ロボット）, 45. DeepTech（ディープテック）

＜ロゴ・サービス名称の掲載について＞
カオスマップ記載のロゴ・サービス名称の表記につきましては、掲載させていただいた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。

使用上問題がある場合は、お手数ですが「pr_data@aosdata.co.jp」までご連絡ください。

【AOSデータ株式会社について】

名称：AOSデータ株式会社
代表者：吉田宣也
設立：2015年4月
所在地：東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金：1億円（資本準備金15億2500万円）
URL： https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業7,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、14年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データのフォレンジック調査や証拠開示のEデイスカバリサービスで数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセットマネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。また、若手隊員の登用・育成を促進し、防衛省の優秀な人材確保・育成に寄与することを目的として作られた若年定年制度を支援し、先端技術のエンジンニアキャリアが活かされる産官連携で日本社会に貢献します。