鯖江商工会議所
大容量画像の共有に
バーチャルモール、メタバース
ブロックチェーン動画など
大容量画像データの共有・保管に
鯖江商工会議所
CCI DataDXという製品名で全国515の商工会議所へ
DXデータプラットフォームを横展開
「メガネの町」とも言われる鯖江の商⼯会議所では、メガネ、漆器、繊維の3つが町の主軸となる産業です。世界の名だたるブランドのOEMなど、技術力では世界でもトップクラスの鯖江のものづくりを次世代へとつなぐビジネスモデルの模索とそのチャレンジに、データの価値を最⼤限に引き出すために、最強にセキュアでAIデータ活用を見据えた次世代型データプラットフォーム、「CCI DataDX」が活用されています。
「CCI DataDX」の大容量データの安全な共有機能をフル活用
鯖江商工会議所が運営するJモールのメタバース空間構築のためのデータ共有に活用
多種多様なデータを一元管理して、新たなビジネス創出のためのAIデータとして利活用
ファイルの共同編集はGoogleドライブと連携して完成データの保管・共有はCCI DataDX
製造業の次世代ビジネスモデルサービタゼーションの構築に向けて
モノづくりからコトづくりへ、メガネ、漆器、繊維などの鯖江の産業を支えた製造業のビジネスモデルを次世代のサービタイゼーションへと転換する未来のために、CCI DataDXは、ものづくりのノウハウ、設計図、取引データなどをAI活用に活かせるデータインフラとして開発されました。
鯖江のものづくりのノウハウ、設計、貴重なデータを国産
のデータプラットフォームで守り、蓄積します
メガネ産業に特化したキーワードによるメタ検索が可能になります
検索性を劇的にアップでき、蓄積されたデータはAI活用にも
Windowsサーバーで決められたエリアでの閲覧しかできなかった
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インターネット環境であればどこでも閲覧可能に!
役職者会議での説明資料のプリントが手間だった
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ビューワー機能で画面を共有しペーパーレス会議の実現!
USBメモリなど物理的な媒体でデータ移動のリスクがあった
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フォルダのリンクを共有するだけでファイルを取り出せるように!
メールで送ったファイルの差し替えを再びメールで送る手間
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CCI DataDX内のデータを入れ替えるだけ、メール再送は不要!
大量のデータをメール添付する際に容量制限で送れない場合がある
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リンクURLをメールで送るだけ、ほぼ無制限に共有が可能!
大容量データをギガファイル便などで送るしかなかった
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1TBのデータでも送信可能で漏洩リスクも回避!
鯖江商工会議所は、元々Windowsサーバーで共同編集、バックアップについては、データをそのままファイルサーバーにおいておくという形でデータ管理を行っていました。しかし、サーバーリース終了のタイミングで、Windowsサーバーを更新するのではなく、ファイル共有とバックアップでデータ管理が可能な、クラウドシステムIDXへの切り替えを決断しました。
さらに、商工会議所が暗号化ZIPファイルを装った、マルウェア攻撃を受けたことをきっかけに、全ての会議所のDXとデータ保護のために、「CCI DataDX」をAOSデータ社の技術提供により開発しました。
✔️ バックアップと災害、マルウェア対策が脆弱
✔️ 外部へはパスワード付きZIPファイルをメールで送信
✔️ バックアップと災害、マルウェア対策が強固
✔️ 外部へは安全で簡単な共有
会議所と会員企業、外部関係者との安全でセキュアなデータ管理システムを実現
鯖江商工会議所は、「CCI DataDX」による、商工会議所のDX推進のためにデータ活用支援ソリューションを準備しています。さまざまな会員企業様の調達システム、CADシステム、生産管理システムなどの各システムと連携しながらものづくり日本のスマートファクトリー実現のために、データの一元管理のプラットフォームとして、ご活用ください。