IDXは、大量データを安く保管できるコールドドライブをご利用いただけます。コールドドライブにデータを保管すると通常のドライブに保管する場合に比べて安価なコストで長期間のデータ保管ができるようになります。頻繁にアップデートする個人データは個人ドライブに、共有が必要なデータは、チームドライブに、普段はあまり使わない大量のデータは、コールドドライブに保管するという形でデータを管理することで、通常のクラウドストレージにデータを保管する場合に比べて、安価に大量のデータを長期保管することができます。
大容量のデータをコールドドライブに保管するためには、コールドドライブに保管したいフォルダを選択して、右クリックを押して、長期保管を選択します。
長期保管をしたいフォルダを選択して、長期保管をクリックすると、コールドドライブにデータが保管されます。
コールドドライブの保管したデータを通常ドライブに戻す場合は、コールドドライブの保管されたフォルダ、または、ファイルを選択して、右クリックで復元を選択します。復元が完了すると復元リストからダウンロードできます。容量によって、復元作業に長時間時間がかかることがあります。
コールドドライブからのデータ復元が完了すると完了通知メールが届きますので、復元完了リストからデータをダウンロード、または、移動してください。復元されたデータは、復元完了８日後以降は、順次、復元リストから削除されます。
復元完了通知が届くと、コールドドライブにある復元したフォルダ、または、ファイルを右クリックするとコールドドライブの作業リストが表示されます。復元したいフォルダ、または、ファイルをコールドドライブの保管したデータを通常ドライブに戻す場合は、コールドドライブの保管されたフォルダ、または、ファイルを選択して、右クリックで復元を選択します。復元が完了すると復元リストからダウンロードできます。容量によって、復元作業に長時間時間がかかることがあります。
復元データのコピーを選択すると、コピー先のドライブ指定画面が表示されますので、復元先を選択して、コピーボタンをクリックするとコピーが実行されます。
