• ランサムウェアから守りたい

    IDXは、データを暗号化して、身代金を要求するランサムウェアから
    データを守るための有効なソリューションでフルバックアップと
    バージョン管理システムでランサム攻撃からデータを救出します

ランサムウェアから守りたい

IDXは、データを暗号化して、身代金を要求するランサムウェアからデータを守るための有効なソリューションです。近年、ランサムウェアの被害が増大しており、2023年は、過去最大の被害となっており、Chainalysisの報告書によるとランサムウェア攻撃による身代金の支払額は、11億ドルを超えたとのことで、過去最高額となり、前年の約2倍の被害となったとのことです。ランサムウェアの被害からデータを守るためには、全てのデータをクラウドにバックアップしておくことが有効な対策となります。

クライアントアプリのダウンロード

IDXにログインして、右上にあるアプリのダウロードボタンをクリックして、Windows用PCのクライアントプログラムをダウンロードします。

クライアントアプリのインストール

ダウンロードしたクライアントアプリのインストールプログラムを実行し、アプリをインストールします。インストールしたアプリを起動するとログイン画面が表示されますので、メールアドレスとパスワードを入力します。

自動バックアップの設定

クライアントアプリを起動して、バックアップ対象のフォルダを指定することで、パソコン上にあるフォルダを自動的にバックアップすることができるようになります。

バックアップデータの確認

IDXにログインして、バックアップに指定したフォルダをクラウド上で確認します。IDXにアクセスして、ログインしたあと、左側の「端末」をクリックすることでデータがアップロードされているかを確認することができます。

ランサムウェアの被害にあった場合

万が一、ランサムウェアの被害にあってしまった場合には、IDXに自動バックアップされたデータをクライアントPCにダウンロードすることで暗号化されてしまったデータを元に戻すことができます。一般的には、ローカルバックアップされているデータもランサムウェアに感染してしまうと、暗号化の対象となってしまいますが、クラウド上に自動バックアップされたデータがあれば、その被害からデータを取り戻すことができます。

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